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 川倉靖史

Author: 川倉靖史
イタリア公認添乗員です。
1995年よりミラノ在住。

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絵画的クリスマスソング
もう本気で聞き飽きた! と思うクリスマスソングベスト10

1. 「クリスマス・イブ」 (1983年)山下達郎
2. 「ラスト・クリスマス」 (1984年)ワム!
3. 「ハッピー・クリスマス」 (1971年)ジョン・レノン&オノ・ヨーコ
4. 「恋人がサンタクロース」 (1980年)松任谷由美
5. 「クリスマスキャロルの頃には」 (1990年)稲垣潤一
6. 「サイレント・イヴ」 (1990年)辛島美登里
7. 「メリクリ」 (2004年)BoA
8. 「恋人たちのクリスマス」 (1994年)マライア・キャリー
9. 「いつかのメリークリスマス」 (1992年)B’z
10. 「サンタが街にやってくる」 (1934年)

なんとも悲しい結果なんですが、それでも20年以上愛され続けているのには、曲を構成する和音進行のなかでも特にベースラインにある種の仕掛けが施されているからと考えられます。
クリスマスソングの場合は、とくにベースの動きに順次進行的用法を取っていると、上から何かが降り注いでくるようなイメージをしやすく、音から映像を引き出しやすくなっています。

例えば、この山下達郎の「クリスマス・イブ」ですが、楽曲のベースラインが一小節ごとに下行していきます。順次進行にしていくことによって、ゆっくりと雪が降っていく状態を印象づけています。

クリ

松任谷由美の「恋人がサンタクロース」も同様に、ベースの表現をトレモロにすることによって少し動きのある景色を表していますが、この場合も小節ごとに下行していきます。

クリ2

通常、曲を構成する和音は基本形がメインとなりますが、同じ和音でも転回させることによってベースとなる音も変わっていきます。

dai2tenkaikei.gif

小節が変わり和音が変わる時に基本形、第一転回形、第二転回形を上手く活用することによって、ベースラインをキレイに整理することが出来ます。

例えば、八神純子の「みずいろの雨」の場合は、順次進行をしながら下行していますが、さらに分散和音にすることによって「雨」を表現してます。このあたりが「雪」の表現とは異なります。

クリ3

ヒットする曲には必ずアレンジに何か仕掛けがされており、特にベースラインにおいては楽曲全体の土台となるくらい、屋台骨としての役割を担っています。

4分20秒あたりから根音と転回形の説明が始まります。






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未分類 | 23:09:37 | トラックバック(0) | コメント(1)
手に汗握るカウントダウン。


動画を見ても分かる通り、6分くらいから固唾を呑んで見守ってしまいますが、成功した瞬間は感動ですね。

東急ジルベスターコンサートは、毎年12月31日から翌1月1日にかけて、東京都渋谷区のBunkamuraオーチャードホールで行われるテレビ東京主催のクラシックコンサートおよびそれを生中継するテレビ番組です。

「ジルベスター」はドイツ語で大晦日(Silvester=聖ジルベスターの日)の意味であり、ドイツでは以前よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団がジルベスターコンサートを行っており、広く知られています。日本国内でも、大晦日から元日にかけて行われるクラシックコンサートのイベントがあり、本イベントもその一つとなっています。

カウントダウン曲が終わった瞬間に新年を迎えるように演奏され、年明けの瞬間にはホール内に紙吹雪が舞う…。いかに年代わりの瞬間にタイミングを合わせるか、指揮者の腕の見せ所でもあります。生放送での一発勝負なので、年によっては時報に楽曲の終了の瞬間が合わない「失敗」もあります。

今年のプログラムは以下の通り、テレビの中継は2部からです。
カウントダウン曲は『展覧会の絵』。

第1部
ヴェルディ:『運命の力』序曲
プッチーニ:『マノンレスコー』間奏曲
プッチーニ:『ラ・ボエーム』より「私はミミ」
ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
チャイコフスキー:イタリア奇想曲

第2部
J.シュトラウスⅡ:美しく青きドナウ
ドヴォルザーク:『ルサルカ』より「月に寄せる歌」
サン=サーンス:『瀕死の白鳥』〈振付:ミハイル・フォーキン〉
ムソルグスキー(ラヴェル編):『展覧会の絵』より「バーバ・ヤガーの小屋」「キエフの大きな門」
チャイコフスキー:『眠れる森の美女』から「ワルツ」
モンティ:チャールダーシュ(レーピン)
カールマン:『チャールダーシュの女王』より「山こそ我が故郷」
グラズノフ:『ライモンダ』から「グラン・アダージョ」〈振付:牧阿佐美〉
グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲




未分類 | 18:43:46 | トラックバック(0) | コメント(1)
ギリギリ提出、国営放送協会受信料免除申請書
近年、イタリア国営放送の受信料を値下げし、単独徴収方式から電気代と一括徴収する方式への移行されました。国営放送が毎年取り立てる受信料を払わないイタリア人は27%にも上りるという理由からです。

国営放送の受信料制度は、テレビの保有に対して支払い義務が生じるわけですが、国営放送と言っても、放送中にコマーシャルが入ることが日本との違いとなります。

国営放送の財源を確保すること、受信料を全員が公平に負担することを目的としてテレビを保有する全世帯から電気代と一緒に徴収する事となりました。

受信料という、国営放送の受信サービスを受けるための料金というより、放送受信が可能なテレビを所有していることに対する税金です。

受信料の電気代一括徴収案は,2014年秋の2015年安定法案の審議の際にも検討され、一律の金額ではなく世帯所得に応じて複数の額を設定する案や、受信料制度を廃止して公共放送の財源負担金制度へと移行する案なども検討されたましたが、別荘などは受信料支払いの義務はないため、煩雑な徴収業務が負担になるとする電力業界の強い反対もあり、速やかな実現は難しく、事実、電気料金に含まれる受信料の二重払いなどのトラブルもありました。

国内のテレビ保有世帯は97%となっており、テレビを保有しない世帯は規定される方法で自己証明による申告をする必要があります。

ということで、はるか昔からテレビを所有していない私は、滑り込みで2018年のイタリア放送協会受信料免除申請書を書留で送ることになりました。どうやら毎年申請しなければいけないようです。

12月20日の郵便による申請に間に合わなかった場合の救済措置として、オンライン申請が来年1月30日まで可能なようです。

https://www.letterasenzabusta.com/moduli_disdetta_canone_rai_online_esenzione_non_possesso_tv/invio_online_dichiarazione_sostitutiva_canone_rai_contribuenti_con_utenza_elettrica_per_uso_domestico_residenziale.htm





未分類 | 03:20:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
リアル・サンタクロース発見!
フィンランド ラップランド地方のロヴァニエミ市中心街から北へ8kmの北極圏上に、サンタクロースの部屋、サンタクロース郵便局、クリスマスグッズの店などが集まった、サンタクロース村があります。

Santa.jpg

4世紀、現在のトルコに実在した聖人、聖ニコラウスがモデルといわれています。

不幸な人々を助けるために様々な奇跡を起こす庶民の味方として親しまれていました。貧困のために身売りをしようとした娘の家の煙突へ金貨を投げ入れ、その一家を助けたという伝説は、そののちサンタクロース・ストーリーの原型といわれています。

そのサンタクロースがまさにミラノに!

unnamed.jpg

というか、ここに描かれている絵はイエス・キリストの誕生を祝うものであり、聖ニコラウスが4世紀であるならばそこで300年の開きがあります。そこは不問に付すとして、

IMG_2461.jpg

部屋の中にはリアル・サンタクロースがお出迎え。
でも、拡大してみると、

IMG_2463.png

サインはV。





未分類 | 02:44:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
ボルサリーノ破産!
borsallino.png

映画「インディ・ジョーンズ」シリーズでハリソン・フォードが愛用しているハットなどを手掛けるイタリアの老舗帽子メーカー「ボルサリーノ」は18日に破産手続きの申請を行ったそうです。

「ボルサリーノ」のハットを愛したマイケル・ジャクソンも着用していました。

borsallino1.jpg

ちなみにこの御方も。

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1970年の仏ギャング映画『ボルサリーノ』の題名は、人気俳優のアラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンドが着用した独特なフェドーラスタイルハットに由来していますが、映画での宣伝や音楽業界での支持も160年の歴史をもつ会社を無謀な経営から守り切れませんでした。

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約39億4200万円もの負債を抱え経営難で苦しんでいたそうです。




未分類 | 19:12:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
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