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 川倉靖史

Author: 川倉靖史
イタリア公認添乗員です。
1995年よりミラノ在住。

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21世紀、地球上の生物の主要食になるか?
NASAも注目するスーパーフードとして、最近良く見かけるようになったキヌア(Quínua)。

キヌア

すべての炭水化物は太る原因だというのは誤解でそうでない炭水化物もあるのです。それがキヌアです。
キヌアは繊維とたんぱく質が豊富。また他の穀物とは違いグリセミック指数(炭水化物が消化されて糖に変化する速さを相対的に表す数値)が低い事から血糖値が上がらないのだそうです。

栄養成分がバランスよく含まれており、美容やダイエットなどの面でも注目の食材。米国の歌手・ビヨンセが約26kgの減量成功の秘訣とっしていたり、海外セレブが取り入れていることで「スーパー穀物」として欧米では熱狂的人気となり、日本でも最近手に入る場所が増えています。

キアヌは「穀物」と呼ばれていますが生物学的分類上は穀物(イネ科)ではありません。ほうれん草の仲間です。ただし穀物のような見た目から「擬穀物」という分類に属され、ソバやアマランサスなどと同じところに位置しています。一般的には「穀物(雑穀)」として扱われています。

白米と比較した場合、キヌアの鉄分は5倍、カルシウムは6倍、食物繊維は10倍と言われています。

NASA(アメリカ航空宇宙局)がキヌアの栄養面、取り扱いやすさ、用途、収穫率などさまざまな点から宇宙空間での長期滞在に適した作物として発表。「21世紀の地球上の生物の主要食」とまで言わせた栄養価の高さや、穀物アレルギー疾患の人でも食べられる点などが人気となり、価格高騰が問題になるほどに人気が出ています。

キヌアの原型を見るには穀物クラスターにあるボリビア館で見ることが出来、食べてみたい方は道を挟んで目の前にあるエクアドル館のフードコートに行くとコロッケや、サラダになっているものをお試しいただけます。

コロッケは6.5ユーロで、味はこう…、豆のコロッケみたいな感じです。





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パビリオン情報 | 03:59:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
カザフスタンの砂絵の件。


まだご覧になっていない方は是非。
毎回行くたびに彼女がプレゼンしているのを見ます。




パビリオン情報 | 22:48:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
世界の不思議な食べ物。
コリエレ紙に写真が掲載されていた、世界の不思議な食べ物。
ミラノ万博会場で食べられるものや期間限定で試食していたものなど様々です。

タイ
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韓国
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カンボジア
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オランダ、コレはテレビでもやっていました。豆腐と野菜のハンバーガー。バンズの部分に海藻が練り込んでいます。
ola.png

ロシア
ロシア

日本
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未来のスーパー、コレもテレビで紹介されていた昆虫食。
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パビリオン情報 | 16:46:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
ミラノ万博行列ランキング
とは言え、日によって、または時間帯によって異なるのですが…。

ある番組では、

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rank2.png

となっており、また違う番組では、

rank3.png
rank4.png

となっていました。

解決策の一つとしてミラノ市内からタクシーで東口に到着するという手があります。

rank5.png

先日は9時30分〜40分くらいを目安に到着し、10時オープンとともに日本館へダッシュ!
日本館の一回目の入場が10時10分なので、そこに滑り込みました。

日本館を出てきた頃にはすでに50分待ちの行列ができていましたので「時間をお金で買う」という点で、忙しい方にとってはタクシーという選択肢もお考えください。





パビリオン情報 | 18:10:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
インテーザ・サンパオロ館で感じたデジャヴ。
bocc.png

インテーザ・サンパオロはトリノに本店を持つイタリアの銀行です。
ミラノ万博に企業パビリオンを出しているのですが、そこでの目玉は企業が所有している絵画、ウンベルト・ボッチョーニ作の「ポルタ・ロマーナ地区の工場」(1910)という作品です。

bocc1.png

ボッチョーニは南イタリアのカラブリア生まれで、初期の作品から徐々に未来派のダイナミックな表現に変化していく芸術家として有名です。マリネッティの「未来派宣言」(1909年)に共鳴し、「未来派画家宣言」(1910年)に署名。そして彼は理論的にも中心的存在となりました。

主な作品に「上昇する都市」(1910年、ニューヨーク近代美術館)などがあり、1911年以降は彫刻の製作を開始し、時代の速度と運動の表現を通して、未来派の理想に最も忠実な芸術家となります。

彫刻作品に「空間の連続性における唯一の形態」(1913年、ミラノノヴェチェント美術館)等があります。
その後、1916年ベローナで落馬のため34歳で死去。

未来派の誕生の背景には、機械のダイナミズムにいち早く気づくミラノ工業都市、古典物理最後の都市イメージがあり、それらはことごとく未来派の画家たちの画題の中にも顕著に表れています。作品のイメージとして喧騒、動揺、輪郭、振動を感じることが出来ます。

パビリオンに展示している絵画を見るとどっかで見たような既視感を感じます。
私がよく仕事でも行く「ビスコンティ・パレス」というホテルが有るんですが、その近くの景色に似ています。

bocc2.png

それもそのはず振り返ってみると、そこにはウンベルト・ボッチョーニ家がありました。彼はこの上の階から見た景色を絵画で表したのでしょう。

bocc3.png

左手にある大通りを渡るとそこには電力発電所がありました。

bocc4.png

つまり古い地図を見るとこの②の彼の家から①の電力発電所が見え、急速に発展していく(その当時で言う)ミラノ郊外に期待や不安、躍動感など様々な思いを込めたのだと思います。

影の長さと角度から考えると季節は6~7月、時間は18時頃のように見えます。

bocc5.png
12 Boccioni - Officine a Porta Romana




パビリオン情報 | 08:32:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
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