FC2ブログ
 
■プロフィール

 川倉靖史

Author: 川倉靖史
イタリア公認添乗員です。
1995年よりミラノ在住。

■カテゴリ
■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック

■月別アーカイブ
■フリーエリア

■フリーエリア

■FC2カウンター

■フリーエリア
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

ミラノ万博の跡地には?
たまに聞かれることがあるのですが「万博が終わったあと、ここは何に使用されるのですか?」と。

ミラノ万博の国別パビリオンは参加国によって様々なタイプのデザインで、独立した形になっています。参加国それぞれに建築から解体までの計画を立て、基本は6ヶ月間で終わってしまう儚いものです。

参加国のパビリオンは必ず「30%ルール」を守り、これは展示スペースの30%はオープンスペースまたは緑地帯にしています。また、建物の高さは12メートル、または17メートルに統一するという決まり事もあります。

パビリオンに食事ができる場所を設置することが義務付けられ、テーマに沿ったものを提供していかなければなりません。

さらに使用されるものは、リサイクル可能な材料に特に注意を払うように要求され、廃棄物管理や最先端技術の方法論などの実施も含め、来場者にも理解を深めていくことが目的とされています。

ミラノ万博会場跡地はこのようになります。

dopo.png

A地区は大学のキャンパスと国立研究所など、大学内の居住空間。
B地区は一般公共サービス。
C&D地区はテクノロジーと農産物加工研究所。

となります。

残しておくパピリオンは、

grafico-mappa.jpg

パビリオン・ゼロ
エキスポセンター
カッシーナ・トゥリウルツァ
チルドレン・パーク
イタリア館
野外劇場

などが決定しています。

例えばアラブ館などは、すでに2020年のドバイ万博でも使用することが決定していたり、次の予定が入っているものもあります。またカザフスタン館などはこのまま残こす可能性もあります。

そこでコリエレ紙の一般アンケートがあり「残したいパビリオンは何ですか?」と問うものです。

sondaggi.png

日本館に対してはどう思われているでしょうか。



スポンサーサイト


ミラノ万博情報 | 16:39:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する