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 川倉靖史

Author: 川倉靖史
イタリア公認添乗員です。
1995年よりミラノ在住。

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フォンターナ広場爆破事件。
フォンターナ1

1969年12月12日、ミラノのフォンターナ広場に面した全国農業銀行が爆破されました。
午後4時37分に発生、17人が死亡、88人が負傷し、いまもなお真相は明らかになっていません。

フォンターナ2



警察捜査によると、右翼団体がこの爆弾テロを企てたのは、イタリア全国に緊張の連続を強いて、無能な政府に対して、民衆を暴動へ駆り立てようという理由でした。

爆破事件三日間の後、警察官に犯人としてジュゼッペ・ピネッリという無政府主義者が逮捕され、ピネッリはミラノ警察署の4階から「飛び降り」亡くなったそうです。

フォンターナ
「無実のピネッリが悲劇の死を遂げた」と書かれた碑。


警察は「自殺」と言い、無政府主義者たちは「他殺」と言ったまま、真相は謎のまま。しかし、この事件の結果、左翼団体のテロリスト(赤い旅団)はルイジ・カラブレージというミラノの警察分署長を殺したようです。

同日スカラ座やローマ市内3か所でも爆破事件が起きており、「鉛の時代」―武装組織によるテロの相次いだ重苦しいイタリアの1970年代―を迎える端緒となりました。

その後、1980年8月2日朝にイタリアのボローニャにあるボローニャ中央駅で起きたテロ事件が発生し、これにより85人が死亡、200人以上が負傷しました。


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ミラノ歴史 | 07:58:04 | トラックバック(0) | コメント(1)
コメント
益々怖い時代に・・・
パリでの事件に、(心配しても仕方が無い事かも知れませんが)やはり、遠い国に暮らす方々が安全でいらっしゃれるよう祈らずにおれません。
どうか、日々厳重にご注意あそばしてお過ごし下さい。
ミラノもこんな怖い事が有ったと知って尚更・・・です。
2015-11-20 金 09:13:17 | URL | yoneyama [編集]
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